2008年12月10日水曜日

小学生のときの音楽

音楽の趣味はいったいいつ決まるのだろう?

2009年には日本を出て行くつもりなので、
整理をかねて、自分の好きな物を見直して見ようと思う。

というのも、ドイツに行って困った事があったからだ。
バタバタのまま、ドイツに行ったらTVもみれない、ネットもつながらない、緊張の連続という環境で、何をしたらいいかわからなかった。
ストレス解消ができなくて、しんどかったので、今余裕があるうちに、好きな本、好きな音楽を整理しておかなきゃ、と思っている。

さて、さかのぼる事、小学生。
私が、いわゆるJ-popっていうものに興味を持ったのは小学生高学年。
私は79年生まれなので、そのころはちょうど90年代音楽が華々しかった。
いわゆるR35とかに入ってるやつ。

その当時の私は、
ーみんなと同じ物をきくなんて、かっこわるい。
ーアレンジがダサイ

などと思って見向きもしなかった。
(今となれば、バブリーな香りもするし、ちょっとダサイアレンジが微笑ましくて、時代を感じるので嫌いではないんだけど)

かといって、流行の洋楽もあまり好きになれず、なぜかオールディーズとかを聞きまくっていた。
クラシックなどは、普通に親から供給されていたので、後は父のコレクションのレコード(でも大したことはない)をあさった程度。
サイモン&ガーファンクルだの、ピータ・ポール&マリーとか、そんなのだったと思う。

まぁ、おかげで英語のリスニングの勉強にはなったらしいが。
そんなわけで、不遇の小学生時代。
というか、その頃からすでに、自分の好みの物は、捜さなければないという事を自覚していた私。
そして、人と同じ物は嫌って....笑

やっぱり、今と変わらんな。

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