2008年12月13日土曜日

ナンシーシナトラ

kill billのオープニングでかかっていた、ナンシーシナトラのBang bang。
映画で初めて聞いたときには、その歌詞のひどさにびっくりしたもんだ。

どうやら私は、こういう声質にはめっきり弱いらしく、映画館で一気にノックアウトされてしまった。(といっても、知らないうちにたくさん聴いていたんだけどね)

kill billも、なんというか血が飛び散ったり暴力的なシーンが多いので映画館で見るのは苦痛だったのだけど、それでも、今でもまた観たい、と思う事が多いので私の中での名作らしい。(そのうちDVDを買おう!)

そんなわけで、ナンシーシナトラ。
言わずと知れた、フランクシナトラの娘。
父さんとのデュエットが素敵なのはもちろんなんだけど、ナンシーのかわいらしい60年代ファッションといったら!!
しかも、ちょっとエロい。いいねぇ!!こういうエロい感じ、最近お目にかかれない。

私は高校時代、60年代ファッションにお熱を上げていて、母の60年代ワンピースなどを日常的に着ていたのだけど、スカートの丈といい、デザインといい、まさにそのもののナンシー。
そんなわけで知らず知らずのうちに、私の中のファッションアイコンになっているナンシーシナトラ。

ここ数年はおとなしめ(これでも、おとなしいんですよ!!昔に比べたら)、スカートの丈長め(だって膝丈とかだもん)だったのだけど、そろそろ回顧してみるかぁ。ロングブーツを合わせるといけるぞ!!!


そんなわけで、一番好きな曲は、オースティンパワーズ(最初は単館上映のB級映画だった、元カレと初デートで行った、というメモリアルな映画。)のでかかっていたこれ。よく考えたら、オスティンパワーズを初デートってすごいな。彼とはそういう意味で趣味が合ったなぁ。もう10年も前の話だ....。(やっぱ、オースティンパワーズのDVDも買おう!!)

These Boots Are made For Walking Original 







高校時代にこれを見ていたら、確実にみんなで踊っていたな!!!
間違いなく、やったぞ!!!!
(っていうか、今でもやりたいかも。誰か一緒にやらない?)
歌詞もすごいしな。(一部ダンスが意味不明。時代を感じます笑)


次はやっぱり、冒頭で書いた

Bang bang

でしょうね。これは、このときの衣装がかわいいなぁ。今でも十分着れそうだ。




そして、3番目は、最近某携帯会社のCMに使われた

sugar town


でしょうか。

60年代好きには、たまらない、ナンシーシナトラ。
一緒に目指してみない?

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