私の所属する研究所の学位審査は、
1回目、クローズド(審査員の先生方のみ)
2回目、オープン(誰でも聴きに来てよい)
と、2回あります。
そのクローズド審査会が、ついに明日昼1時から行われます。
....ドキドキする。
私はプレゼン大好きなんだけど、しかし、プレゼン前の精神状態はかなりひどく、
周りはその崩れように驚くらしく、今回も被害者が...。
一部でかなり心配されていたらしい。
ちなみに、ドイツでプレゼンやったときは、ドイツのボスが、
この子は、海外では暮らせないかもしれない.....。
精神的に弱いから...。
と、本気で心配したくらいひどい崩れ方をしました。
5年の付き合いになる、研究パートナーでさえ、未だに私のプレゼン前の崩れ方にはビビるらしい。
プレゼンが始まれば、あの崩れ方はどこにいったんだ!?
というくらい、堂々とやってのけるんですけどね。
そんなわけで。今回もひどい崩れ方をし、周りに心配をかけ、親しい人とは大げんかを繰り返し(イライラしてるから?)しょっちゅう泣いて、今日に至ります。
あともうちょっと。
がんばります。
2 件のコメント:
プレゼン、始まる15分前までは呑気で、
そこから開始まで大どんでん返しで
崩れ...
始まると波に乗るタイプです。
そして、終わるとノドもとを過ぎれば...
と、同じことを繰り返す私。
人前で授業をして3年以上たった今でも
そちらもそんな感じです。
D論、タイトル獲得終盤ですね。
こちらでD論を書く歴史学の日本人
学生がいますが、人事ながら
大変なんだろうなぁ...とKimMyさんの
日記をみて思いました。
kojisatoさん
うちの研究所では、
学位は命懸け
と言われているらしいです。
確かに、、、と思います。
博士号取るのにこんなに苦しいとは思いませんでした(笑)
読みが甘かった(笑)
15分前って確かに一番緊張しますよね〜。
そして、終わったらけろっとしてるって言うのもわかる!!
ちなみに研究パートナーは私の学会発表を見るたびに、
あの崩れ方はどこにいったんだ!?
なんでそんなに、どーどーとしゃべっているんだ!!
って、軽くムカつくらしいですよ、心配したのに、って(笑)
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